「カウンセリングって、どんなことをするんですか?」
そんなご質問をいただくことがよくあります。
海外では、心のメンテナンスとしてカウンセリングを受けることはとても一般的です。
体調が悪いときに病院へ行くように、心が疲れたときやモヤモヤしたときにカウンセリングを利用する。
それは特別なことではなく、日常の中にある習慣の一つとして受け入れられています。
一方で日本では、まだまだ「悩みが深い人が行くところ」「特別な人が受けるもの」というイメージを持たれることも少なくありません。
そのため、本当は誰かに話したいことがあっても、一人で抱え込んでしまう方も多いように感じます。
カウンセリングでは、無理にアドバイスをしたり、何かを否定したりすることはありません。
あなたのお話をゆっくりと聴きながら、心の中にある想いや気持ちを整理していく時間です。
不思議なことに、人は「ただ話す」だけでも心が軽くなることがあります。
頭の中でぐるぐるしていた考えが言葉になることで、自分自身の本当の気持ちに気づけることもあるのです。
心が疲れることは、決して特別なことではありません。
だからこそカウンセリングも、もっと気軽に利用していただきたいと思っています。
一人で抱え込まず、少しだけ誰かに話してみる。
その小さな一歩が、心を軽くするきっかけになるかもしれません。